2007年12月26日水曜日

BioShock 体験版プレイしてみました。


BioShockの体験版が配信されていたので早速プレイしてみました。

フツーの打ちっぱなしFPSと思いきやグロあり、メカあり、電撃あり、炎あり、レンチあり、銃ありのサイコサスペンスホラーFPS!映像は暗くて気持ち悪くて血がいっぱいで、すごく綺麗(なんだそりゃ)。
Unrealエンジン3.0を使用していてなんかすごいらしいぞ。自分視点なのに水滴が画面についてるのはご愛嬌。あ、ヘルメットでも被ってるのかな?


ストーリーは、プレイヤーが墜落した旅客機から奇跡に助かって近くにあった海に浮かぶ(?)建物に漂着するところからはじまる。海から上がった後のプレイヤーの息遣いが妙にリアル。建物の中に入ると潜水艦がありそいつに乗ると海底都市ラプチャーにつれていかれる。


着いてそうそう異様な光景を目の当たりにする。廃墟と化した海底都市で出迎えてくれたのは化け物。化け物は近くにいた人を殺した後、こちらに襲い掛かってくる。潜水艦は頑丈だったので化け物はあきらめてどこかに行ってしまうが、正直ここでかなりびびってしばらく潜水艦から外にでれませんでした。

潜水艦をでて、取りあえず武器をと、、で、手に取ったのはレンチ!少しすすむと化け物が異様な声をあげて襲ってくる。がむしゃらにレンチを振り回してなんとか危険を回避。倒した相手はなんか人形みたいなロボットみたいな奇妙なやつ。なんか自分の手も人形みたいな感じ。。


この海底都市では遺伝子改造技術が進化していて、プラスミドという液体(?)を人体に注射すると色々な能力を使うことができる。人形みたいなキモイやつらはこのプラスミドの副作用のせいでおかしくなってしまった元人間みたいだ。
プラスミドは注射器で人体に注入する。最初に手に入るプラスミドは左手から電撃を放つ能力。こいつで敵を痺れさせてその隙にレンチで撲殺すると楽に敵を倒せるようだ。電撃のほかにも炎やテレキネシスなどがあるみたい。電撃は水溜りにいる敵をまとめて感電させることができる。

また警備ロボットをハックして敵を攻撃させることができる。電撃で動きを止めた後、近づいていってハックする。ハッキングは簡単なミニゲームとなっているので慣れれば簡単にハックできる。

体験版をプレイした後はGAME Watchのレビュや公式サイトもチェックしてみてください。一層BioShockの世界にはまるかも。

BioShock、2008年2月21日発売です。

BioShock
バイオショック
発売元: スパイク
ジャンル: FPS
発売日: 2008/2/21
本体: Xbox 360
¥7,329


関連URL:
BioShock 公式サイト
PCゲームレビュー「BIOSHOCK」
BioShock 海外レビュー
BioShock 開発者インタビュー

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