2008年3月12日水曜日

60GB HDD/Blu-ray搭載 Xbox 360

GameSpot Japanより。この夏60GB HDD搭載Xbox 360、およびBlu-ray搭載Xbox 360が発売されると噂されています。

Xbox Liveマーケットプレースの品揃えは急成長しており、60Gバイトハードディスクを備えた360というのは理に適っている。ただ、Microsoftは確かにBlu-ray技術に取り組んでいることを認めてはいるが、Trustedreviewsの謎に包まれてた夏のモデルがBlu-ray Discを備えたものになるという「論理的」な飛躍は、憶測の深みにはまっているように見える。今のところはだが……。

Blu-ray搭載モデルが発売されたら買ってしまうかもしれない。値段はとんでもないことになりそうだけど。
Blu-ray DiscにXbox LIVEで配信中のデモや体験版、テーマにアイコンなど全部入れて発売したら面白いかも。

関連URL:
60Gバイト版およびBlu-ray搭載版Xbox 360、2008年夏に発売とのうわさ

2008年3月11日火曜日

Xbox 360 欧州で値下げ

マイクロソフト公式のGamerscore Blogにて、欧州地域でのXbox 360価格改定が正式に発表されました。3月14日からの新価格は:
Xbox 360 Arcade (HDD非搭載モデル) - €269.99 / £199.99 から新価格: €199.99 / £159.99
Xbox 360 (20GB HDD搭載の標準版)  - €349.99 / £249.99 から新価格: €269.99 / £199.99
Xbox 360 Elite (120GB HDDの上位版) - €449.99 / £299.99 から新価格: €369.99 / £259.99

Xbox 360 Arcadeは3月6日に発売されたばかりだし、国内ではしばらく値下げはないだろうなぁ。。標準版、エリートのHDD容量がアップされてお値段据え置きとかが現実的かな?

関連URL:
欧州地域のXbox 360値下げ、正式発表

2008年3月6日木曜日

Xbox 360 アーケード

Xbox 360 アーケード(HDMI端子搭載)
マイクロソフト (2008/03/06)
売り上げランキング: 129


あ、ソウイエバ。本日、Xbox 360 アーケード発売です。Xbox LIVE アーケードタイトル5つ、256MBメモリーユニットがついて27,800円(税込)です。まだXbox 360を持ってない人、予備機として置いておきたい人、初代Xbox 360な人は買いです。

以下のプラコレ4タイトルも本日発売ですよ。
旋光の輪舞 Rev.X
(Xbox 360 プラチナコレクション)
株式会社グレフ2,940 円 (税抜 2,800 円)
ライオットアクト
(Xbox 360 プラチナコレクション)
マイクロソフト株式会社2,940 円 (税抜 2,800 円)
レインボーシックス ベガス
(Xbox 360 プラチナコレクション)
ユービーアイソフト株式会社2,940 円 (税抜 2,800 円)
Saints Row
(Xbox 360 プラチナコレクション)
THQジャパン株式会社2,940 円 (税抜 2,800 円)


関連URL:
Xbox 360の新しいエントリーモデルが登場「Xbox 360 アーケード」を3月6日より27,800円(税込)で発売

2008年3月5日水曜日

Aliens: Colonial Marines スクリーンショット




360 Games ZoneでAliens: Colonial Marinesのスクリーンショットが紹介されています。

Aliens: Colonial Marinesは、Brother in Armsなどで知られるGearboxが開発中の部隊ベース1人称シューター。映画「エイリアン2」の舞台を基に、仲間の海兵隊員に命令を出しながらエイリアンの群れと戦っていく事になります。4人協力プレーにも対応したAliens: Colonial Marinesは、セガよりこの年末に発売される予定です。

ヌメッとしてギラギラしたグラフィックはHalo 3っぽいです。映画は2、3回みた記憶がありますが、恐くて最初から最後まで目をそらさず見た事がありません。。国内で発売されるのかわかりませんが、一度プレイしてみたいですね。最後までやれる自身はありませんが。。

関連URL:
Aliens: Colonial Marines スクリーンショット初公開

2008年3月4日火曜日

Poker Smash 打ち込んでます。(2)

ランキング1位のリプレイを観察してその連鎖テクニックを調べてみました。


基本テク1-縦連鎖。黄色のカードが消えた後、灰色のカードが1枚落ちてきて、縦に並んだ灰色のカード2枚とつながる。連鎖中でもカードは自由に動かせるので、消滅するカードの上にカードを乗せれば簡単に狙える。


基本テク2-横連鎖。黄色のカードが消えた後、灰色のカードが1枚落ちてきて、横に並んだ灰色のカード2枚とつながる。これも比較的簡単に狙える。


基本テク3-横連鎖2。灰色のカードが消えた後、横に並んだ紫のカード2枚が落ちて、紫のカード1枚とつながる。次の連鎖につなぎ易くする為に、できるだけ横にカードを揃えたい。


基本テク4-割り込み。落下してくるカードの下に別のカードを滑り込ませて連鎖を狙う。慣れると簡単。


上の画像の続き。黄色のカードが消滅した後、すばやく青色のカード(2番)を青色のカード(3番)の上に移動させている。


基本テク5-フラット。赤枠で囲った青色のカードは一見揃えられそうにないように見える。しかし、水色で囲った紫のカードをうまく動かせば、青色のカードを揃えることが出来る。


上の画像の続き。消滅した黄色のカードの後に紫のカードを滑り込ませ、青色のカードそろえている。

2008年3月3日月曜日

Poker Smash 打ち込んでます。

高い役をつくればポイントがいっぱいもらえます。役はこんな感じで色々あります。

  • 3カード〜5カード(同じ色のカード3枚〜5枚)
  • フルハウス(同じ色2枚と同じカード3枚)
  • フラッシュ(同じマークが5枚以上、9フラッシュで1万点)
  • ストレート(10,J,Q,K,Aの順に並べる)
  • ストレートフラッシュ(同じ色のカードでストレート)

高い役でも揃えるのは比較的簡単です。連鎖の方が難しいです。。

ランキング1位の方のリプレイがアップされていました。


こんなプレイみたら3カード以外の役なんかいらないんじゃないかと思ってしまいます。

関連URL:
Xbox.com | Xbox LIVE アーケード - Poker Smash

Xbox 360 関連記事

「後藤弘茂のWeekly海外ニュース」でXbox 360関連の記事が2つ掲載されています。

Wiiに逆転されたXbox 360の巻き返し戦略
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0228/kaigai422.htm

このまま、WiiがPS2のように累計1億台も出てしまうと、いくらWiiのコンピューティングパワーやグラフィックス解像度が弱いとはいえ、数の力で、 Wiiが家庭のコンピューティングプラットフォームとして定着してしまう。すると、ニンテンドーDSのように、その上で、非ゲームも含めてさまざまなコンテンツが充実するようになり、Microsoftの狙う場所をWiiに占められてしまう恐れがある。
こうした状況で、MicrosoftがXbox 360活性化のために取った手は何だったのか。
GDCでMicrosoftが発表したのは、『ゲーム配布の民主化(Democratizing Game Distribution)』だ。簡単に言うと「Xbox 360に向けて、アマチュアプログラマが自分たちで作ったゲームをネットワーク経由で配布する手軽な手段を提供すること」となる。


Webの成功図式をゲームに持ち込むXbox 360の戦略
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0229/kaigai423.htm

MicrosoftのXNA Game Studioとゲーム開発オープン化戦略は、日本だとあまりピンと来ないかもしれない。しかし、欧米では、それなりの鍵となる戦略だ。
まず、欧米は、日本と較べてホリデープログラマの人口が圧倒的に多い。そうしたプログラマコミュニティにとって、XNA Game Studioは魅力的に映る。そして“マイファーストゲームデベロップメント”がXNA Game Studio上だったアマチュアプログラマにとって、馴染みのあるゲーミングプラットフォームはMicrosoftのものになる。Microsoftは、自社ゲームプラットフォームの、将来のプログラマ層を育てていることになる。
Microsoftはゲーム開発を改革する大きな構想を数年前に立て、それに沿ってXbox 360やXNAを段階的に推進しつつある。そのため、戦略の軸は定まっており、ブレが少ない。しかし、構想自体が大きく、目標とする地点が遠いため、まだ、Microsoftは時間が必要だ。そして、戦略の土台としてXboxファミリハードの普及を促したいが、それは、現時点では100点満点までは行っていない。

2008年3月1日土曜日

Xbox 360 vs PS3 グラフィック比較

GameSpot JapanでXbox 360とPS3のグラフィック比較記事が掲載されています。比較に使用されたゲームは次の4つ。Xbox 360とPS3、それぞれのスクリーンショットが見れます。

  • アサシンクリード
  • コール オブ デューティ 4 モダン・ウォーフェア
  • デビル メイ クライ 4
  • SEGA RALLY REVO(セガラリー レヴォ)


4つのゲームを見てわかったことは、前回の比較と同様に、Xbox 360はほぼすべてのタイトルでテクスチャの品質とアンチエイリアスの面で優っており、また質感的な部分ではライティング部分では、好みによってはPS3版が素晴らしいと思うものもあった。

個人的な好みでいうとXbox 360の画像のほうが好きかなぁ ;-)

関連URL:
Xbox 360 vs. PLAYSTATION 3 グラフィック比較 2008年版